OFFF 一日目
2011-06-10 18:31設営時間は、2作品で1日半ぐらいと、結構短めでしたが、特に大きな問題もなく無事終わり、展覧会スタート。
初日の朝11時半開場と当時に、ものすごい人。作品の前に人垣ができるほど。
pointsのエアガンは熱のため連続で撃つ事が出来ないので、10分おきぐらいに実演をしているのですが、終わると皆拍手をしてくれて、とてもいい雰囲気。
打ち終わった自分の紙をもって帰りたいと言う人が大勢いて、これまたうれしい。
その後は、会場の片隅で開発をしたり、他の展示を見て回ったり。
ARAM BARTHOLの『0,16』という作品が素晴らしい。
http://offf.ws/bcn2011/en/artists/detail/aram_barthol
0,16と言うタイトルは、0.16dpi(パソコンのモニタは72dpi)、と言う意味だそうです。
夜には、JOSHUA DAVISのプレゼンテーションを聴く。無茶苦茶早口で、スタンダップコメディアンのようにまくし立てて、下ネタも全開。そのスタイルと、作っているもののギャップが興味深い。作品の色使いとか、コンポジションは、とても美しい。が、IBMのWatsonのビジュアライズとか、もうちょっと色々出来そうなのになぁ、、と思ったり。。
夜には皆でご飯を食べに行く。隣に座っていたのはAaron Koblin、「どっかで会った事ある?」とか言われて、多分会った事なんでないのですが、気の利いた事も返せず、、、残念すぎ。他にも、CANのFilip Visnjic、Kyle McDonald、Arturo Castro、と、有名人だらけです。